店舗誌

2025/12/17 11:05

「冬バテ」って知っていますか。

冬バテ(冬の体のだるさ)は、寒暖差による自律神経の乱れ、寒さによる血管収縮、それによる血行不良、日照不足によるセロトニン減少、運動不足、イベントなどによる食生活の乱れなどが原因とされています。

その対策としては湯船で体を温める、三首(首・手首・足首)を冷やさない、旬の食材で栄養補給、軽い運動、朝日を浴びるなどが有効です。

冬バテには至らなくても疲れのたまるこの時期。

毎日の食事と軽い運動、朝日を浴びられる時間に起床する規則正しい生活に生体エネルギーを活用しつつ、冷え対策にも積極的に生体エネルギーを活用していきましょう。

生体エネルギーを活用していきましょう。


生体エネルギーを活用した冷え対策

就寝前にはやすらぎのお風呂で体を温めましょう。

コタツやヒーターなどの暖房器具には命慧を使いましょう。

それでも体が冷える時は、ホットタオルも有効です。


ホットタオルの作り方:タオルを「きわみ」水で濡らして硬く絞り、ラップに包みます。それを500

W~600Wの電子レンジで30秒から1分加熱します。

電子レンジの電源には「命慧」、電子レンジの中には「ほほえみ」を入れるのを忘れずに。

ホットタオルは熱いので取り出す際のやけどに十分注意し、広げて温度を調節してから首などに当ててお使いください。

また、ホットタオルは、顔全体のスキンケアや、目元の眼精疲労対策にもおすすめです。

リラックス効果も期待できるホットタオルは簡単にエネルギー加算の繰返しができるので是非お試しください。

※生体システム実践研究会 長野支部 「きらめき」より