店舗誌

2025/07/22 12:17

気軽な実践 ~ 日常的にできる実践をご紹介 ③~

夏本番。暑い毎日が続くと氷の入った冷たい飲み物が美味しいですね。
この氷ですが、煮沸したり、ゆっくり凍らせることで、不純物が少なくなり、その結果、
溶けにくく、透明で、きれいな氷ができるそうです。
そこで、エネルギー加算もかねて、きれいな氷を作ってみませんか。

①やかんなどに旬ときわみの水を入れて蓋をせずに沸騰させます。

②①を3分以上沸騰させつづけます。
これは不純物を取り除くための行程です。
カルキなどがついたままのやかんなどでは逆効果です。
沸騰時間が長いほどミネラルが減ってしまうので、ご注意ください。

③②で沸騰させた水を冷まします。

④製氷皿に③の水を入れ、命慧を使った冷凍庫に入れます。

ゆっくり凍らせるために、製氷皿は金属制よりプラスチック製、製氷皿の下には
タオルや割り箸を引いておくとなお良いでしょう。


※生体システム実践研究会 長野支部 「きらめき」より