商品説明

南阿蘇から高千穂に広がる豊かな高原で育まれたニホンヤマニンジンに、沖縄育ちのガジュツを配合。
生体エネルギー技術により機能性を高め、自然豊かな恵を一粒に凝縮させました。
自然食品として、日々の生活にお役立てください。

【お召上り方】
健康補助食品として、1日当たり8~10粒を目安に、水・お茶などでお召し上がりください。

商品特徴

大自然の恵みを受けた、 2大成分を配合

■ガジュツとは？

我述（ガジュツ）は、ヒマラヤ原産のショウガ科の多年草で、古来よりその根茎を乾燥し粉末にしたものが、宿便や古便を排泄して血液を浄化するといわれています。我述の起源は、漢方の国「中国」。
生薬として初めて伝来したのが琉球国「沖縄」です。その中で厳選して育てられた国内最高品質のものだけをこの「ひなたの恵み」では使用しておリます。また、我述は、400年も前から中国の漢方の書物に明記されており、長い歴史の中で人々に愛用され、信用されてきた植物といえます。

我述の特徴は、他の植物には見られない多くの精油成分があります。シオネール、カンファー、アズレンなどが代表的で、他にもデハイドロクルジオンなど様々な作用を持つ成分が多く含まれておリ、未だ解明されていない有効成分が多く含まれていると考えられます。

■ニホンヤマニンジンとは？

ニホンヤマニンジン（ヒュウガトウキ）は「日本山人参」という俗名があるように、朝鮮人参と似た薬用植物です。ニホンヤマニンジン（ヒュウガトウキ）は日本にのみ生息するセリ科の植物で、宮崎県北部から熊本県阿蘇・大分県南部に生息しています。江戸時代に発見され、その効能の高さから薩摩藩において「神の草」として珍重されてきました。

ニホンヤマニンジンにはイヌトウキとヒュウガトウキの2種類ありますが、研究の結果、長年薬草としてきたのはヒュウガトウキであることがわかっています。根はすでに医薬品として高血圧や糖尿病の治療に用いられており、茎や葉にも同様の効果があると認めれれています。

薬用植物として有名な朝鮮人参と見た目や薬効も似ていますが、朝鮮人参には血圧を上昇させる傾向がありますが、ヒュウガトウキにはむしろ、血圧を下げる作用が証明されているという点です。しかしこの血圧低下作用も、高血圧状態においてのみ現れるものであって、血圧の正常な人や低血圧の人には現れません。

このように、ある種の薬物に血圧低下作用がある場合に、その作用が高血圧状態のときにのみ見られるのが漢方薬や生薬に共通する特徴であって、現代西洋医学品のように、どんな人の血圧も下げてしまい、下げすぎる結果を招くということがないのです。

※食生活は主食・主菜・副菜を基本に食事のバランスを！

原材料名

ガジュツ粉末（沖縄産）、ヒュウガトウキ（葉・茎）粉末、ガラクトオリゴ糖／微粒二酸化ケイ素、ステアリン酸カルシウム

栄養成分表示

10粒（2.0g）あたり
エネルギー 7.20kcal、たんぱく質 0.14g、脂質 0.05g、炭水化物 1.56g、食塩相当量 0.002g

販売元：源株式会社
賞味期限：商品パッケージに記載
保存方法：高温多湿・直射日光を避け保存してください。